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みんなの釣果情報
このページはコナトローリングの仕掛や道具で釣り上げた釣果を
掲載していただけるページです。誰でも・何回でもその都度、掲載
していただけます。写真とちょっとしたコメントを書いてコナトロー
リング宛て郵便かメールでお送りください。
到着順に掲載させてただきます。
これからトローリングをお初めになる方々に大変ありがたい情報と
して、大きなはげみになりますので、どうかご協力をお願いいたします。
住所 大阪府豊中市 氏名 隠岐 裕之氏
場所 関西空港南端やや尾崎より 魚種 サワラ(90cm )
仕掛 ハマチテンテン仕掛とハマチ潮切ヒコーキ仕掛
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9月25日、貝塚市から洲本へヨットクルージングの途中に釣れました。
なんと言っても今回のニュースは、90センチサワラ(^。^)
潮切ヒコーキ仕掛とハマチテンテン仕掛で関空手前から引っぱり出す。季節的に最初からサワラ狙いで、浅目の表層を曳くこと30分でGET!
関空南端やや尾崎よりで釣れました。(即、ホームポートに引き返そうかと思っちゃいました(笑)
洲本白梅食堂にムリを聞いてもらって持ち込みました。美味しくお刺身とアラ煮と味噌汁で頂戴しました。ゴージャスな脂ののりなのに、あっさりモチモチ系の舌触りにはこの秋一番のご馳走でした。(^^)
(吉冨の一言・・・・・90センチのサイズはなかなか釣れるサイズではありません。釣大会なら優勝間違いなしのサイズです。今の時期、ほんとに美味しい魚で、塩焼き・煮つけ・味噌漬け・と何にしても美味しい魚ですが、カツオのようにタタキにしていただくと、これまた忘れられないくらい美味しくて、まったりとした絶妙な味ですからぜひとも一度試してください。)
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釣行日 2006年10月9日(月曜日)午前6時出港 |
住所 大阪市
氏名 三浦 陽成 氏
出漁日 平成18年10月9日
場所 紀淡海峡・由良瀬戸
魚種 サワラ(1m1cm・5.5kg)
仕掛 サワラテンテン仕掛をアウトリガーロッドの竿先左右に、
ハマチ潜水板仕掛をアウトリガーの中間左右に合計4本
で曳きました。
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プロとアマの違い。「こんなサワラの釣り方」
あまり教えたくないのですが、ばらしてしまいます。
場所は紀淡海峡由良瀬戸です。
仕掛は、コナトローリング製ハマチ潜水板仕掛とサワラテンテン仕掛を2つずつ左右に、船速6ノットで広範囲に流していたら、101cm・5.5kgのサワラが食いついてきました。
1mを超える化け物のような大きさのサワラでした。
吉冨さんについてきていただいて教わってこと、それは忍耐力です。
朝6時から出港して何も釣れないままあきらめずに15時まで曳き続けること、すると、こんな大きなサワラが釣れました。勉強になりました。
サワラテンテン仕掛、最高です”。
先日、京都の高級割烹料理店で自慢げに見せられた長崎産のサワラよりも、はるかに大きいし、それよりも美味しかったです。
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住所 大阪市
氏名 三浦 陽成 氏
出漁日 平成18年10月14日
場所 紀淡海峡・由良瀬戸
魚種 サワラ(85センチ)
仕掛 サワラテンテン仕掛をアウトリガーロッドの竿先左右に、
ハマチ潜水板仕掛をアウトリガーの中間左右に合計4本
で曳きました。
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またまた、さわらを釣ってしまいました。
当日はこんな遅くから出かけたら吉冨さんに怒られるなあと思いながら、ヨットハーバーが営業を始める10時ごろ出港しました。あせらなくても、釣れるのがわかりきっているからです。
昼過ぎから曳き始めたのに、やっぱり釣ってしまいました。
サワラ85センチ。場所は紀淡海峡。漁師も同じ場所を曳いていました。
贅沢な話ですが、釣れても「また、かかったね。」そんな感じです。
コナトローリングを知ってから、8割9割の確率で他の人が見に来る位の大きい魚を釣ることが出来ます。
先週の超大型に比べると感動が薄かったのですが、85センチという大きさは淡輪ヨットハーバーのサワラ部門では2位です。
つまり、サワラ部門はコナトローリングを使った僕が1位と2位を独占です。まだ、フィッシャーマンランキングは終わっていませんけど。
サワラを釣りたい人は、ジギングなんかより、トローリングをした方が、大物が釣れるのではないでしょうか?
素人なのでよくわかりませんが、ジギングしている人のサイズをみるとそう思います。
コナトローリングのテンテン仕掛は何故か他の仕掛よりヒット率が良いしシンプルで、もつれないので、とにかく魚が釣れれば幸せという僕のような単純な人には重宝します。魚とやり取りを楽しみたいという方は、ジギングとかの方が楽しいのでしょうね。
でも、淡輪ヨットハーバーの人は、あまり真似をしてほしくないなあ。
どうかランキングを脅かさないでほしいなあ。
「サワラテンテン仕掛を買わないでください」
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住所 大阪府高槻市
氏名 佐藤 寿久氏
魚種 ハマチ(60センチ前後)
場所 和歌山県鉢巻山沖
仕掛 ハマチテンテン仕掛とショックゴム
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コナトローリングさんのサイトを初めて見たのは8月末、
そこからボート免許、吉冨さんにアドバイスをいただいたり、準備が実り、本日初トローリングをしてきました。
今日は、北風が強く、まだ、航行数回の経験しかない自分はしばらくマリーナで様子を見て、11時から3時間出航しました。
鉢巻山の風裏に船を進め、手探りのトローリング開始。
昼過ぎにショックゴムがギューンと伸び、念願の1匹を釣り上げました。
本当にうれしい瞬間でした。
次のトローリングがまた楽しみです。
今後とも、アドバイス等をよろしくお願いいたします。
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住所 名古屋市
氏名 高部 哲児氏
出漁日 平成18年10月21日
場所 和歌山県友が島沖
魚種 メジロ(70センチ)
仕掛 ハマチテンテン仕掛とハマチ潮切ヒコーキ仕掛
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メジロ70センチ1匹を釣り上げました。
場所は和歌山県友が島地ノ島南側で水深は20m~30mくらいです。
船速は6ノットでした。
名古屋からわざわざ電車に乗って4時間、友が島へ大変でした。
僕はアウトリガーを使用しないで、クリートに仕掛をくくりつけてトローリングをしています。
ショックゴムの伸びの変化で、魚のかかりを判断しているのですが、6ノット以上で走るとショックゴムが伸びきってしまって、魚がかかったのかどうかがわからなくなってしまいます。
ですから、4~5ノットで走っていたのですが釣れなかったので、思い切って6ノットにしたら、すぐにメジロがかかりました。
引っ張っても引っ張っても手袋がすべり、上げるのが大変でした。
メジロは新幹線で名古屋に持ち帰りました。念願のメジロが釣れたのですが、身が固くて、あまりうまくなかったです。
いずれは、師崎でもトローリングにチャレンジしたいと思いますが、しばらくは乗合船でも乗って、情報収集使用と思います。
吉冨のアドバイス
船速を6ノット以上に上げるとショックゴムが伸びきるとのことですが、このゴムにはまだまだ余裕がありますので、これからは次のようにしてください。
ショックゴムに繋ぐ道糸のU型のたるみを一ヒロ半くらいの長さにして、曳いてください。こうしておくと船速を上げても充分な余裕があり15キロの魚がヒットしても取り込みができる力があります。
次は、持ち帰った魚がまずかったという問題ですが、釣り上げたときの〆方に問題がるのと、〆た後の保存方法に問題がありそうです。
魚を釣り上げた直後に魚を仰向けにして手で押さえ込み、鰓から出刃包丁を入れ徐々に下方向へ切り込んでいくと背骨の腹側に当たりますので腹骨をこするように切り込むと、魚の血が大漁に噴出してきます。血が充分に出きった後に、クーラーに充分な氷を砕いて海水を入れ、ここに、血を出して〆た魚を1時間ほど漬けていきます。こうすることで氷〆ができ、活け〆が完成します。1時間でここから引き上げて新聞紙を海水にぬらしてここに魚を巻いて、別のクーラーに保存しておきます。新聞紙に包んだ魚にはバラ氷を少しかぶせておくだけで完全な保存が出来ます。こうしておくと、8時間くらいは魚の筋肉が生きたままの状態ですから見事な活け造りが味わえますよ。
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住所 大阪市
氏名 三浦 陽成 氏
出漁日 2006年10月30日
場所 大阪湾 秘密の穴場
天候 晴
時間 午前11時~12時まで
魚種 タチウオ23匹とサゴシ
仕掛 コナトローリング製 太刀魚潜航板仕掛
コナトローリング製 サワラテンテン仕掛
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「え?太刀魚って、こんなに簡単に釣れるんですね。」
朝、船を下ろし忘れて9時半に出港。今回、大阪湾にある秘密のポイントに直行。
わずか、1時間ほどで23匹。
同じところを通過するたびに、ビショマが「コン、コン」と重くなる。
仕掛を上げると、どじょう7本針に2本から3本ずつキラキラ銀色のプロペラのように回りながら太刀魚が上がってくる。
(このどじょうが太刀魚に食いちぎられてだんだんぼろぼろになってくる)
「この仕掛を流して、釣れない場合はそこに太刀魚が居ないということだ」
吉冨さんが、そういいきるだけのことはありました。感謝。
あと、神戸沖にてサゴシも1匹釣りました。 |
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