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コナ・トローリングの【みんなの釣果発表】

みんなの釣果情報

このページはコナトローリングの仕掛や道具で釣り上げた釣果を
掲載していただけるページです。誰でも・何回でもその都度、掲載
していただけます。写真とちょっとしたコメントを書いてコナトロー
リング宛て郵便かメールでお送りください。
到着順に掲載させてただきます。
これからトローリングをお初めになる方々に大変ありがたい情報と
して、大きなはげみになりますので、どうかご協力をお願いいたします。

 


釣行日   2006年8月5日(土曜日)午前10時頃

住所    兵庫県神戸市        氏名   鶴崎 捷治氏 
場所    明石海峡東垂水沖  魚種  サワラ(70cm 2kg)
仕掛    サワラテンテン仕掛を左右に曳きました。
       

沢山の漁船が曳き釣りをやっていたので、かなりはなれた沖合いで
開始しました。
アウトリガーの先端でなく中央部から紐を出してショックゴムでアタリが
すぐにわかるようにしました。
ショックゴムがグーンと伸びて明確なアタリがあり、道糸を手繰り寄せる
と潜航板の上の針に70cmほどのヤナギがかかっていました。
よく太っていて2kgもありました。
これからはアウトリガー竿の竿先にハマチ潮切ヒコーキを、更に船尾の
クリートにハマチ潜水板仕掛をセットしてサワラとメジロを狙いたいと思
います。
楽しみな季節がやってきました。



釣行日   2006年8月20日(日曜日)午前7時30分~9時頃
住所   兵庫県神戸市
氏名   鶴崎 捷治氏
出漁日 平成18年8月20日
場所   明石海峡東垂水沖 須磨沖
魚種 ヤナギとサワラ(約70cmと約80cm)
仕掛 サワラテンテン仕掛をアウトリガーロッドの先に、
    ハマチ潜水板仕掛クリートに直結して左右、合計4本
    で曳きました。


朝7時に出港、須磨沖で潜水板仕掛が水面に上がり後方に魚らしきものがくっ
ついている、見てるうちに潜水板が再び沈んで、浮上してこない。
バレタかと思いながら仕掛けを上げると針だけで何も付いていなかった。
潜水板をセットしなおして曳きなおして30分経過後、一応点検のため仕掛を
引き上げると大きな口を開けたヤナギ75cmが上がってきた。既に絶命してい
た。恐らく針係して潜水板は浮上したもののわずかな時間これに気付かないで
いるうちに潜水板が又沈んでしまい、かかっているのに気付かないで居たと思
われる。 まだまだ、経験不足を痛感、魚体の後ろ半分が激しく動いたのか表
面が黒ずんでいる。
今度はヒットの瞬間を見逃さないぞと思い4つの仕掛に注目し続けた。
アウトリガーロッドの先端と潜水板の位置をかわるがわる見ていたが、突然今
度は、サワラテンテン仕掛の潜航板が跳ね上がった。後ろに魚らしきものが見
えたが、アウトリガーロッドの先端の揺れは確認しなった。又直ぐに、潜航板は
沈んだのではずれたかと思いながら仕掛を回収しようと手繰り寄せて、やや重
いなあと思いながら重いビショマを全部引き上げると確実の魚の引きを実感。
元気なのが船べりに来た。60cm径のタモですくおうと思ってもなかなか収まら
ない、過日泉南でタモに入らず逃がしたので頭部だけ水面上に出させ空気を
2~3度吸わせて慎重に扱ってやっと納まった。80cmの魚体は痛みもなく綺
麗であった。当日の午前は付近でサワラが好調だったようである。
私の釣り方でおかしい点があればご指摘願います。説明書どおりにやってい
るつもりですが、潜水板が再沈下したり潜航板が跳ね上がったりします。
(吉冨のアドバイス・・・潜水板仕掛(H100)を引き寄せるときに潜水板仕掛の道糸をボート後部のの船べりにこするように引き寄せる方が潜水板が裏返る確立は少なくてすみます。道糸をなるべく低い位置で引き寄せるということです。テンテン仕掛はテンテン仕掛の下針にかかると潜航板が浮き上がりますので、手繰り寄せている魚の水抵抗が少し軽くなったり重くなったりしますので気を抜かないで引き寄せてください。)



釣行日  2006年9月5日  9時30分頃
住所   兵庫県神戸市
氏名   鶴崎 捷治氏
出漁日 平成18年9月5日
場所   須磨沖   水深35m~45m
魚種   サワラ(約80cm)
仕掛 サワラテンテン仕掛をアウトリガーロッドの竿先、左右計2つ
    現場は本船や曳き釣り船や引き網船が多く急旋回も予想して
    仕掛同士がもつれるといけないので潜水板仕掛けは曳かない
    で、サワラテンテン仕掛を2つだけにしました。

朝7時に出港、須磨沖にて漁船が沢山曳き釣りをやっている。
曇り空で風はない。空いているところに船を進める、突然前方にサワラのジャンプ、その方向に向ったがノーヒット。
その後突然アウトリガーロッドが前後に激しく揺れてヒットしていることはすぐにわかったが短時間で止まってしまったので、針がかりしなかったようだ。
針点検のため仕掛を引き上げてみたが問題なく再セット。
またもや大きなサワラが真横でジャンプ、そのまま前進させるもアタリなし。
10分後またまたロッドが激しく前後に揺れた、今度は揺れが継続している、
潜航板は浮上してこない。スピードを最低に落とし、仕掛を引き寄せると魚の手ごたえがあり、グイグイ引いている。
ビショマをすべて回収、魚の引きがますます強くなり、上針にサワラがかかっているのが見えた。空気を何度か吸わせて慎重に船べりに寄せ、タモに入れる。雨と視界悪化で早上がりとした。
尾ひれ先端まで入れれば80cmジャストだがヤナギかな。

(吉冨の一言・・・60センチまでをサゴシ・60~80センチまでをヤナギ・80センチ以上をサワラといいます。80センチあればサワラで結構ですよ)



釣行日  2006年9月10日  
住所    神奈川県三浦市
氏名    佐藤 周一氏
マリーナ  シーボニア
艇名    カーム・カレント
魚種    ワラサ6kg と 沖サワラ12kg
場所    布良瀬
9月に入り沖の山から布良・野島崎にかけてカジキが出ていると聞き、追いかけていましたが残念ながらヒットせず、9月10日にかなり荒れている布良瀬でワラサ(6キロ)と沖サワラ(12キロ)を釣り上げました。沖サワラがヒットしたときはかなりのテンションで、カジキかなと思いましたが10分たっても飛ばないので、マグロだと決め付けドラグを少し緩めて、口切れしないようにやり取りを30分ほどやって上げました。
マグロでなくて残念でしたが東京湾口では近辺では意外と少ない釣物と言われました。



釣行日  2006年9月22日  8時50分頃
住所   兵庫県神戸市
氏名   鶴崎 捷治氏
出漁日 平成18年9月22日
場所   須磨沖   水深35m~45m
魚種   サワラ(約80cm)
仕掛 サワラテンテン仕掛を左舷側アウトリガーロッドの竿先、右舷側はアウトリガー不調のため埋め込みロッドホルダーに樫製鍬の柄を差し込んでロッド代わりにし、先端にショックゴムをつけ2本曳きました。
朝8時に出港、須磨沖にていつものように漁船が沢山曳き釣りをやっている。
波が高くて1m以上ありそう、白波も立っている、魚のジャンプもなく今日はだめかなとの思いが頭をよぎる。
8時45分ごろショックゴムが少し伸びる、ゴミでもかかったのかと一応減速したが、それでもゴムが伸び縮みする。ツバスでもかかったのかと思い仕掛を引き寄せると強い引き、更に仕掛を回収すると上針にサワラがかかっていた、大きい。いつもの通り空気を何度か吸わせて慎重に船べりに引き寄せてタモに入れる。80センチ級サワラだ。デッキ上にタオルを敷いて抱えた魚を、その上にそっと乗せて〆た。氷と魚との間に2重のタオルをかましクーラーに保管。これで綺麗な魚体を持ち帰ることが出来た。安全対策のためその間、船の進行方向、左右に他船がいないことを何度も確認しながら作業を進めました。
ここのところ上針ばかりにかかってくるので次回は2本曳きの片方だけをビショマの後ろに長めの弓角をつけ潜航板なしで曳いてみようと考えてますがどうでしょうか?アタリもすぐにわかると思うし、回収が楽になるだろうとし。 


(吉冨のアドバイス・・・魚は一日の内、何回か遊泳層を変えるのです。ある時間は表層近くを飛び跳ねたり、ある時間は5mぐらい潜ったり10mぐらい潜ったりある時間は海底近くに潜ったりと、遊泳層を移動するのです。トローリングで狙うのは表層や表層から10mくらいに回遊する魚を狙う方がトローリングには有利なため、これを中心に考えますが、サワラも90%の時間は表層から5m~10mの層にいます。上針ばかりにかかる時は少し上層を回遊していると考えてください。しかし、これも時間の問題で下針ばかりに来ることもあるのです。だから、テンテン仕掛は上針と下針と両方どちらに変わっても対応できるように考えた仕掛なのです。このような実験も私が今までに何回も何回も試してみた実験の結果このスタイルが一番効率が良かったという究極の仕掛なのす。これから一回ずつ経験を重ねることによって、この仕掛の工夫が理解できるようになっていただけると思います。)



2006年9月24日
住所    神戸市長田区
氏名    山根 博司氏
出漁日   2006年9月24日
場所    神戸市須磨区、海釣り公園沖2マイル
天候    快晴
時間    午前8時30分頃
魚種    サワラ2匹(80センチと72センチ)
       サゴシ1匹(36センチ)
仕掛    コナトローリング製ハマチテンテン仕掛2セット
       コナトローリング製ハマチ潮切ヒコーキ仕掛左右各一セット
トローリング速度  6ノット


トローリング開始から1時間30分後に左側のハマチテンテン仕掛に最初のヒット、よく見るともう一つのテンテンにもヒット、1本の仕掛に写真の2匹のサワラがヒットした。
この後ヒットはなく、11時にストップフィッシングで、仕掛を回収中に左側の潮切ヒコーキ仕掛にサゴシがヒット。この日は、この3本で今年最初のサワラ。

(吉冨のアドバイス・・・・ トローリングを始めたら午前中の潮時とお昼前後の潮時が必ず2回のチャンスがあります。朝一番に始めたら午後2時か3時までは曳き続けることがトローリングのコツなのです。これからは、2時ぐらいまでは曳き続けて下さいね。)


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