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 トローリングの知識
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 | タチウオ(太刀魚)たちうお4. 仕掛は超一流でないとたくさん釣れないたくさん釣る人と少ししか釣れない人の違いは仕掛(道具)が大きく左右するのです。太刀魚のルアーもいろいろありますが当社ではすべて試験済で最終的に一番良かったのが下の写真のどじょう付きルアーです。どじょうも針に針金でぐるぐる巻きつけたのでは食いが落ちてしまいます。 この仕掛は曳いている時にドジョウがヒラヒラ動くようにセットしてあります。太刀魚はこのドジョウの動きと艶に好奇心を出して飛びかかってくるのです。言い換えれば動きと艶がない仕掛には食いが、ガクンと落ちてきますので、どじょうがぼろぼろになったらドジョウを取り替える事が大切です。
 太刀魚のトローリングも太刀魚が群れている海底から5~10m位のところを仕掛が通るように曳かないと効果がありません。このタナ合わせがうまくやれないと大漁できませんが、コナトローリング製のビショマセットを使えば、いとも簡単にタナ合わせができるように設計されています。魚探で海底を確認してビショマの番号刻印を水深に合わせるだけで太刀魚のいるタナに仕掛部分がピタリと合う設計になっています。
 魚探で海底までの水深を見て水深が10mの場合はビショマの一本目の継ぎ目のところにショックゴムのナスカンに結束すればピタリと太刀魚の群れの水深に仕掛が通るように作られています。海底までの水深が20mの場合は二本目の継ぎ目のところへ、30mの場合は三本目の継ぎ目のところというふうに自分で計算する必要がないように設計されているのです。三本のビショマにはそれぞれ1番・2番・3番とビショマに刻印が打たれていますので、魚探の水深を番号に合わせるだけの簡単設計になっています。
            
 ビショマ3本セット(上の写真)を一つ購入すれば水深30mまでの海域は出来ますが30m以上の海域の場合はこのセットを2個持っておく必要があります。このビショマセットは太刀魚仕掛だけでなく、すべての仕掛に共用することができるので買っておいても無駄にはなりません。
 
              
                
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                  | 下の写真は 三浦 氏の釣果です。 |  
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 釣り人  三浦  氏
 魚種     太刀魚とサワラ
 仕掛    太刀魚潜航板仕掛にビショマセットを接続して水深25mまで沈めて
 朝9時から2時間ほどの釣果です。
 
 
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              昼間は海溝上の深場が狙い目
              太刀魚のトローリングは低速が原則です
              太刀魚仕掛使用図
              仕掛は超一流でないとたくさん釣れない
              漁師仕様のビショマが使いにくい理由(わけ)
              取扱説明書
               
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