タチウオ(太刀魚)たちうお
上の写真のように太刀魚は場所と仕掛が、すぐれたものであれば素人でもこれぐらいは釣れるのです。この日の釣果は149匹でした。
1. 昼間は海溝状の深場が狙い目
太刀魚は夜明け午前4時前後になりますと深場に移動して群れで浮遊しているポイントがあります。
これを捜す方法ですが、魚探を使って簡単に捜し出すことができます。周囲の水深から急に深くなっている海溝状の場所を捜せばいいのです。底質は泥質で帯状に深くなっているところで自然に出来ているところと人工的に(港への出入航路などで)作ったところがありますが、こういったところに太刀魚は溜まります。
漁船が遅い遅い船速でトローリングをしているのを見つけたら、それは太刀魚のトローリングをしているのです。
こんな場所はたいてい海溝状になっている場所ですから魚探で確かめてみたらいいでしょう。先ずどの方向に帯状になっているかを確かめます。たとえば南北に帯状になっている場合は南北に引きます。南から北に引く場合と北から南に引いた場合では食いが違うはずです。食いのよい方向はどちらなのか確かめてからよい方向にだけ引くようにして一旦仕掛を上げて魚を取り入れてしまいます。今度は仕掛を入れずに元の場所に戻ってから仕掛を入れて引き始めます。
このように片道だけ引くやり方が効率が良くプロのやり方です。
帯状の海溝の水深は海域によって違いますが、深いところでは100m位のところもあれば20m位のところもあります。太刀魚の群れている水深は海底から5〜10m前後の所に固まっている場合が多く、ここを餌のようなものが通れば食いついてくるのです。
太刀魚は獰猛で攻撃的で貪欲な性格で共食いもやるので釣りあげた太刀魚の下半身が食いちぎられた太刀魚がよく上がってきます。これは太刀魚が太刀魚を食いちぎったあとなのです。こういう魚はトローリングで一番釣りやすい魚なのです。
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- 昼間は海溝上の深場が狙い目
- 太刀魚のトローリングは低速が原則です
- 太刀魚仕掛使用図
- 仕掛は超一流でないとたくさん釣れない
- 漁師仕様のビショマが使いにくい理由(わけ)
- 取扱説明書

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